2009-06-18から1日間の記事一覧

ノビ太の机の中のアレのような・・・

休日に、大谷能生の「持ってゆく歌、置いてゆく歌」を読んでみた。実は、もうすでに購入してけっこうな時間が経ち、一度さいごまで読んでみたけれど、ふとした時間にまた手に取ってしまう。これがやっかいな本だ。この本はなんとも変わった本だ。文学者の音…