2010-01-01から1年間の記事一覧

これは復活ではなく、つぶやきなのだが(そして1093字もあるのだが)

は〜ひ〜ふ〜♪ちょっと寒くなってきて、なんだか忙しい〜。自分のブログもメールボックスも開けずに過ごした2週間。(←なので、休憩中なのはプレッシャーとかじゃないのです。いんやある種のプレッシャーかもしれないけど、詰めるの面倒だから、まあいいや…

あらためまして、ちょっと休憩しま〜す

いやー、なんだかあったかいですなあ。年末の切迫感って、あれは寒いせいなんですね。ぜんぜん師走感がないぞー。 そんなことを考える、今日この頃。 で、タイトルどおり、あらためまして、ちょっと休憩しマース。僕はアクセス解析をしないので、誰に読まれ…

ちょっと休憩〜

●あいや〜、ちょっと休憩しま〜す。ついに2010年展がはじまったけど、まだ行ってない。それについて書くかどうかも分からないけど、とりあえずちょっと休憩。そもそも、実は休憩中のはずだったのだー、ちょっとのめり込んでしまった〜。 ●で、えーと、そ…

・・・補・付記

●すでに終わったはずだったけれど、一度、読み返してみたら、なんだか終わらせることに精一杯で「つまり何が言いたいんだ?」みたいな文章になっていた。ので、最後に付記。これで本当に最後。 ●で、まあ色々と書いてみたけれど、簡単な問いから、かなり複雑…

装置・レコード・創発(結)複数のアンサンブルについて

●誰に読んでもらっていたのか分からないままだったけれど、遂にこれで最後である。個人的な作業だが、ここで一つの区切りをつけよう。最後に、これまでの論点をまとめ、結論を出したい。 ●まず断りから始めよう。前回、急ぎ足で「音楽装置」について、二種類…

装置・レコード・創発(まとめ1)二つの問題と二種の空間について+

●季節感が全くない。秋は何処へ行ったのだろうか・・・と去年も書いたような気がする。ちなみにこのページの壁紙は、秋を懐かしむつもりで紅葉にした。3年位前から同じだから、たぶんそのへんから秋がない。 ●誰が読んでいるのか知らないが、このところ続け…

装置・レコード・創発(6) いくつかの境界線について

●うーむ、どうやら2010展はすでに始まりつつあるようだ。とすると、もうここに長々と書いている意味はないのかもしれない。 ●そもそも誰が読んでいるのかもよく分からない。前回、ちょっと思い切って音響批判とか書いてみたが、即興に興味がある人は、そ…

装置・レコード・創発(5) 素材と多様性、音と音楽

●すでに9月だ、それも下旬。もうすぐアンサンブルズ2010が始まりそうな気配。●けれど、ここでこだわっているのは、まだ09年の「音楽装置」についてだ。そうしたことに、誰が興味をもつのか、もはや分からない。そもそも意味もないかもしれない。しか…

again.../...in...

●どうやらこの文章は、妄想と論理の間を行ったり来たりしているようだ。まず妄想が先走り、そのあとに論理が全然ちがう形で整理し直す。頭のいい人なら、最初から論理的なのだろうけど、残念ながらそうではない・・・というか、じつは論理だけで収まってしま…

しまった・・・「ダラス」再論−レコーダーの機能的変換

●先日「ワンデイ ダラス」について感想を書いたけれど、さっき「ホリデイ・ビキニ」の予告ページを見ていたら、あの展示に全体として、テープレコーダー(もしくはオープンリールのデッキ)のモチーフがあることに、やっと気づいた・・・●そう考えると、とて…

もう一回やすみ

●やはり気になるので作業を早めに切り上げ、前日に続いて神保町の「路地と人」に、毛利悠子「ワンデイダラス」+牧野琢磨「クローズド・チューニング」を見に行く。見に行くというか、なんというか。●というのも、ちょっと遅刻したところ、ギリギリだけど入…

一回休み

●今日のお昼に、神保町の「路地と人」に毛利悠子「ワンデイダラス」を見にいく。ギャラリーの立地も内部も素敵。●この前の別の展示は、実は見のがしてしまったので比較などはできない(他のお客さんは、みんな「同じシステムだけど、雰囲気がちがう」とおっ…

装置・レコード・創発(4) 「音楽装置」の輪郭について

いきなり変な書き出しだけど、この一連の文章で、文体も書き方も、評論風というか、問いがあって答えを出す、という書き方に変わってしまった。それは議論を通じてそうなったのだけど、こうした書き方は、書かれる相手つまり作家さんからすれば、邪魔なだけ…

装置・レコード・創発(3)−番外

●ちょっと間があいた。・・・すでにアンサンブルズ10年展の企画が始まりそうな気配。ということは、ここでの議論は過去についてのものになろうとしているようだ。 のだけれど、議論はちょっと休憩、というか、番外的な議論を。 ●というのは、ここまで続け…

装置・レコード・創発(2)

ほとんど誰も見ていないだろうけれど、前回のアップ以来、コメント欄で野々村さんと、かなり濃厚な議論をさせていただきました。話題は、大友良英+マッツ・グスタフソン+尾関幹人「with records」について。 議論はまだ中途ですが、やり取りを通じて、一定…

装置・レコード・創発

えー、適当に復活してみる。もう2月が終わり、とはいえ2ヶ月しか休んでいないのはどうなのか、とか自分で思いながら、やっぱりオリンピックは面白いなー。ショートトラックやスノーボード・クロス(4人で同時に起伏のあるコースを走って、転倒多発)とか…