のこっていく続き

どうでもいいが、まもなくタイフーンが来るらしい・・・いまいち雨が降っていないが、これから沢山降るんだろうか。空腹である。
そんな9月。


ちなみに、前からキタザトさんのミク×ィ上の文章を拝読していて、この数日でようやく問題が分かってきた。正直、これまで何でそのことにこだわっているのか、ループラ×ンだって復活したのになぜ行かないのかとか(終った後に写真を撮りに行きさえしたのに)、あとやはりなんでもかんでも具体的なウンドーとして捉えなければ気が済まないのか(あるいはウンドーでなければバカにするのか)とか、色々思っていたのだが、ある一定期間つづけることで把握できる情報もあるのかもしれないと納得。
でも、前から書いているが、すべてを信用するわけではないし、なんでもかんでもウンドーじゃないとダメだというスタンスには納得しない・・・とくに理由はないが。これまでそうだったので、そうするだけと、とりあえずしておく。
まあでも、せっかく復活したのでエルイーに行かれることはお勧めである・・・これを読んでいるのかイマイチ把握していないけど。そしてできればワタクシと同じように迷子になる恐怖を味わってほしいと、願わずにはいられない。


あと、ちなみに前回ササキさんの文章について少し触れたのだが、あとでおもうに、やはりいささか乱暴で、とくに「純粋な××」というところは正確でなかったかもしれないとかおもう。というか正確には、それ自体を撤回すると言うよりは、むしろ最近、とくに「ソッキョーのカイタイ」以降、そのあり方が変わってきているようにも思える。とくに「時空間」などを見ると、かならずしも上記の方向性にあるわけではない。
ではその「カイタイ」はどういうものだったかということについても書いてみようかと思うのだが、それについてはつづきで。



どうでもいいのだが、脱線ばかりのスタイルは意外と体力を消耗することが、やってみて分かった。ひょっとしてちょいデrriダに近いことと言うか、あの人はこういうことをやりたかったのかと思いつつ書いてみたのだが(とくに「ユウゲン会社ABC2」とか)。
ちなみに最大のポイントは、本当に脱線してしまうと、「脱線「ばかり」」にはならないということである。結局、本筋のところにいつ戻るかということを、常に注意しておかないといけない。これは、つかれる。


あとちなみに、この文章自体について、個人的感覚からここのあたりで思いきり休息して更新をまるきりストップしてしまおうかと思っていたのだが、それはそれでなんだか無理なかんじがするので、テキトーなリズムで続けることにしようかな、とか思う。なんだかやたらカタい話題とか突発的に出てくる気もするが。というか、「オマエはいったい誰なんだ」感が増すような気もするが、いまさらになってみると、そういうことはないような気がしなくもない。
ちなみに一つだけつけ加えると、誰が読んでいるか知らないが、ひょっとしていわゆるドゥル×ズ主義者だと思われているような気がする。が、それは大きな間違いで、個人的にはどちらかというとフ×コー主義者だと長らく想い、自分もあのような重厚な論理を壮麗な文体で叙述したいと考えてきた。
が、やってみると、なぜか引用するのはそっちではなくドゥル×ズで、しかも徐々にではあるが自分をヘンタイだと言い出しており、ついには前回ひそかに「不純な沈黙」とか言うことを言っているヘンタイ伯父さんみたいな人まで出してしまった。
やってみないとわからないものである。あとは、自分をヘンタイだと言い切っていいかどうかという問題があるのだが、いまのところ、別にどっちでもいいのだった。



唐突にさいきん興味があること。
1)前から音楽とか何でもそうだが「カク率論」みたいなのがあって、あとループとか創発とかもふくめてそうなのかもしれないが、そういうことを考えたりする。
で、思うのだが、まあ音楽に限ったとして、別にカク率じゃなくてもいいじゃないかと、ふと思う、単にアマノジャクなだけかもしれないが。たとえばだが、どの位置に♪を置くかと言うことをかんがえたとき、毎回毎回、0か1かみたいに確率的に決定するのではなく、集合論を使って、まるごとひとつの集合として把握することだって可能なのではないか。つまり、小節内の♪に順に(1、2、3、4)とナンバリングするとして。それをずーっと1、2、3、4、5、6、、、と続く数だと捉えた場合。
それにたいして集合論をつかえば、いきなり全体のなかからたとえば(1、35、57、156、189、4009)という数を把握できる(あるいはそういう数の集合を得ることが出来る)。ちなみに、さらに無限集合をつかえば、これは延々とさきまで可能である。で、その場所で音を鳴らすことにするとか。
そうすると、わざわざ確率じゃなくても行けるじゃん、はたからみれば、別にソッキョーと変わらないのかもしれないが、そういうことだってできるな。とか思う。
最大の問題は、もうやっている人がいるのかもしれないのだが、正直言って、わかっていないのだった。さらにいえば、知ったかぶりをしているが、具体的にどうすればいいのかは、よく分からない・・・でも、一気に全体を把握するかんじみたいなのはアリな気がする。ちなみに、ちょっと前にnoトが「アレフゼロ」というCDを出していたような気がするけれど、あれは関係あるんだろうか・・・わからず。



2)とくになし。




というわけで。
結局のところ、つぎにつづく。