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どうでもいいが、雨が降る昨今である。もしくは若干すずしげ。というか数日前が暑かった。
こんなときは、パクチーとかニョクマムとか、そういうものを使ったかんじのものを食したい次第だ。といっても、じつはあまり品名を知らない。というか、そもそも何かについてあまり知らない。
だからどうしたわけでもなく。


とかいう今日この頃。




とかなんとかで。そういえば画像。


で、非常にどうでも良いのだが、実はなんとなく迂回したり様子をうかがってみたりしていたのだが、なんとなく気分的な方向として、やはりグリッチ方向で適当にやってみたいところである。というか、実はあれこれ操作していくととりあえず分かったのは、ひとつには前にアップしたようにアンフォルメルに行くのだが、もうひとつは、細かい断片によるある種のグリッチ・ミニマルのような方向にいくようなのだ。
で、しかしながら、よくしらないがこの方面は、なんだか怖そうなというか、何かやったらすぐバッサリみたいな感じのコワモテな文章を作る人とか沢山いそうで、なにか大変そうである。
のだが、なんだかいいかげん面倒になってきた・・・そもそも誰が読んでいるのか知らないし。というか、そもそもコンセプトが違うし。別に数理的な完璧さがどうこうとか、そんなことは最初から考えていなかった・・・どちらかというとここでやっていたのは、輪郭線の問題である。それがどういうことかといえば、なんだかそういうことであった。



というわけで、いいかげん面倒になったので、好き勝手そういうことでもやってみようかという気分・・・ちなみに技術的に上手くはない。というか、上手くなる向上心がない。
だからといって上手い作品に興味がないということではないのだが、個人的にはまったく欠けている。


というか、脱線すると、そもそもいわゆるテクノミニマルやグリッチにかんするギロン自体も、実はあまり知らないのであった・・・どうなのだろう、ギロンとかどんどん進んでいるのかしら。そのへんが、まったくわからぬ。
たとえば感想のようなものなのだが、よくしらないがビジュアル面だけでいってみると、ノtoの人と「+/-」の人の作品は、しばしば同一に語られているようにみえるが、実際にビジュアルを見てみると、たとえば前者は白地にカラーを載せており、後者は主として黒地に白線を基調にした形態を用いている。すべてではないけれど、傾向として。
で、理論的には正確に分からないが、実際に画像を作ってみたりしていくと、このあり方は、実際の効果もふくめて、けっこう違うところも多いような気がするわけである。具体的には、白地に細く複数の色をのせると、単純にいって歪みのようなものが生じるようにおもうし、あるいはその音楽面でも、そうした幾何学的な重層による歪みをつくりだそうとしているようにも聴こえる。で、一方の黒地に白だと、たぶんそうはならず、むしろ地を平滑的にとらえて、白い図表を次々にすべらせていくようなかんじであるようにおもえる。もちろん、これはすべて印象論だが。



・・・というわけで、たとえばそのあたりとかシロート的にはわからないので、どうなっているんだろうとか、そういう興味があったりなかったりするわけである。あるいは、ミニマルというときに、どうも本当に図と地しかない(←中景というか中間がない)ようにもみえたりするわけだが、たとえばそこに重低音のベースが入ったりすると、それはどういう風に位置付けられるんだろうとか、あるいは環境音はどうしたとか、なんだか色々素朴にナイーブな質問があったり忘れたりするわけである。このへん、まったくわからず。


で、そしてつまり何がいいたいかというと、この質問があっているのか間違っているのか知らないのだが、要はそうしたことがぜんぶ面倒になったので、ただ好き勝手に画像をつくってみようということであった。あとはよくしらない。
というか、もはやここに何を書いたのかさえ、すでに忘れた。はて一体なにを書いていたのか・・・どうでもいいか。




というわけで、つまり言いたいことは単純であり、空腹だということである。そういえばワサビなどをつまみたい気分だが、はてどこへ行けば良いのやら。そんなことを考えなければならないので、
つまるところ、


つぎにつづく。