music of volumes no.10-b

music of volumes no.10-b(↓)
http://d.hatena.ne.jp/animalgigagiga/20120501


とくに説明なし。前回とおなじく、前回のものの一部に手を加え、あらたに要素として白の矩形を足した上で、色域選択で図と地を分解して複数をレイヤリングしてある。なにかだいぶかんじが変わったかもしれないのだが、基本的には一緒。


というわけで、やはり原型的なものも合わせてアップ。これはつまり10-aの下の部分をとりだして、切り抜いた地を重ねたりしたものを3つ、並べた。ちなみに上中下で、ぜんぶ少しずつ形がちがう。
で、それをさらに横に幅をちぢめて2つ配列とかして、色彩の変換など。
そんなかんじである。


ちなみに、個人的なポイントととしては、横に走っている白い線で、それぞれ太さや明るさ、色彩が異なりながら重なっている。あたりまえだが線描はしていないので、これは画像を加工したものを圧縮してあるだけである。で、色々かさなっているので、どうでもいいといえばどうでもいいが、あんまりマジマジみていると何だかよく分からなくなるかも。そうでないかも。


あともうひとつは、中間色の部分である。というか、そこにいくつもの形態が隠れているところ。たとえば、なんとなく全体として、原型のもっていた形態をモノトーンに変換したように見えるかもしれないのだが、実はその形態はすべて中間色の部分にそのまま残されているのであった。そういうところ。
具体的には、たとえばコントラストを上げてみると、それなりに色んな形態がでてきたりするというか。というか、じつはそういうバージョンも作ったりしてみたのだが、いずれにしても中間色の部分に色んな形態が隠れるようにして残っている感じである。よくわからないが、このへんが個人的にはポイント。
あとちなみに一番うえに載っているのは赤い点と線だが、これは原型の黒の部分を抜いて、色を変えて置いた。元々の形が上中下でちがうので、たぶんちょっとずつ違っているとおもう。



というかんじ。とりあえず、何かだいぶ違ってきたかもしれぬが、なにが違うのかというと、よく知らない。
以上、説明してない説明、おわり。




とかなんとか。
どうでもいいが、すこし間があいた内に、なんだか暑い昨今である。なにやら吃驚。
というわけで、なんだか適当な業務メモ。というか、なんというか拾ってきた情報をそのまま載せてどうこうというのは、何かを右から左に流しているだけの変なかんじもあるのだが、たまにはいいか。というかんじのメモ。



その1。全く知らなかったが、presuquileというところから、フkushiマについてというか、よくわからないがそんなかんじのCDが出るという。さすがビックリ驚いた。ぬぬ。


その2。忘れそうなのでメモ。
さいきん、写真をいくつか見ていたのだが、たまたま見た、サイモン・ノオフォーク(S.Norfolk)という人のが気になる。というかググったら沢山でてきて、本人のページにいったらもっと詳細なのがあり。なんというか、困った主題と困ったエステティクスが変な感じで合体しているようである。かもしれない。
あと絵画で、ジャクリーン・ハンフリースという人のが気になる。というか名前が読めない(J.Humphries)。こちらは、抽象だけどミニマルグリッチが最初からかかっているような、あるいはグリッドが荒れ狂っているような、そんなかんじのペインティング。けっこう前から知っていたけど、やはり激しそうである。かもしれない。



とかいうメモ。要するに、空腹であった。唐突だがアンズとかたべたい。





というわけで。
どういうわけかについては、全く書いていないので、


つぎにつづく。