つづき(名前のない何かについての)

というわけで、よくしらないが昨日のブツに加筆。やや文章みだれており。で、ルールを一つだけ設定してみた。というか、これはルールではないかもしれないのだが、まあいいや。
http://d.hatena.ne.jp/animalgigagiga/20120811



というわけで。ちなみに、あとは画像についても説明を追記すべきか迷い中。あまり書くと、ウッカリみてしまったエイゴ圏の人から怒られたりする可能性とかありそうである・・・ちなみに前回のせたときに、「マーラ×の10番をこれで演奏」みたいなことを書いたが、うっかり見てしまった人が脳内で再生してアタマがオカしくなったりしていないことを祈るばかりである。たぶんムリだと思うのだが・・・大丈夫かな。たぶん大丈夫だとおもう。と、まあそんなかんじで。
ちなみにこっそりついでに書いておくと、つまり3〜5は、要するにプロジェ×トFuクshiマ!のロゴに、これまでつくってきたエロ画像を加工した線状の(グラフ状の)ものを混ぜ合わせ、それをさらに加工したものである。ちなみに5のコントラストをあげると3になる。といっても、おそらく原型は全く留めていないので、ウソかもしれないのだが。


ちなみに4は、ロゴのなかにあった文字だけを抜いて(つまりfuku×ma!の文字部分)、その輪郭線を抜き出し、残された白地の部分を90度ずつ回転させて貼っていったものである。
また、そこに描かれた楕円のようなものも元からあったもので、具体的にはFとAにそれぞれ赤い点が使われているのだが、その両方を色でぬきだして、対称を描くように回転させたことでできている。だからどうしたというわけではないが、あえて象徴的に解釈すれば、ひょっとしてそこにバラバラになりながらも一つの形をまとまってつくろうとする形象のようなものが見えるかもしれない。ひょっとして。



というくらいだろうか。ちなみになぜ加工したエロ画像をまぜるとか、そういうことをやっているのかは良く分かっていない・・・ただなんとなく、なんかそういうものだろうというところがあるのであった。
あと、とりわけ5などはかなりボンヤリした画像になっているけれど、よくわからないがやはりこれも、そういうものなのだろうと思った次第・・・よくわからないが。つまり、必ずしもすべてをハッキリさせることが重要ではないかもしれないということなのだろうか・・・あるいは、ひとつにまとまらないことに耐えるというようなことかしら。何だか良く分からないけど、そういうこと。



とかなんとか。これをエイゴにしたら、知らない人に怒られる可能性は、けっこうありそうである・・・とくにマジメな人とか、ありうる。困ったり困ったりしてみる。
みたいな。





ちなみに非常にどうでもいいのだが、なんとなく前々回くらいから謎のフィクションのアイデアを進め中・・・で、これを書いても面白いのかどうか知らないが、どうやら架空の画業ではなくて、架空のグループ展のようなことのようである。なんとなしに無駄に主題など設定してみたり。
ちなみに思い付いてみたものとしては、忘却の想像、というタイトルみたいなテーマとか。無理くりにエイゴにしてみると、imaginative forgotten のようなかんじ。だろうか。そういうテーマ。というかそういう架空のグループ展みたいなの。


ちなみにいきなりメモ的に記すと、色んな問題が絡んだりとか・・・とくに時間とか。あと、忘却ということで、ある種のイメージの問題とか、関連したシュミラクルのこととか何とかかんとか。
なにかそういうものが色々絡むような話である。どうなのかしら。どうかしらん。


という、なんとなくそんなテーマ。これもどうしてそうなのかと言われてもよく知らないけれど、どうも一般にしばしば記憶とか思い出すとか、そういうことについてのテーマは沢山あるようである。が、でも、実際おきているのは、色んな意味においての忘却なんだろうと、そういうような思いつき。もしくは考え。だから、むしろそれを見るというか、そこに焦点をあててみる、というようなこと。
なお、だからといって、「にんげんって、何事も忘れないと生きていけない」という一般論だけにしたいわけではない・・・だからといって、忘れることがいけないと言いたいわけでもない。どちらかというと、その中間くらい。
だから、どちらかというと、忘却についての想像というか、そういうものを想像してみる。もしくは創造的な忘却。あるいは、その是非もふくめて、どんなかんじかと。
そんなかんじ。



なお、じつのところアイデアだけはどんどん進んでいて、トリまで辿り着いてみた・・・ちなみにトリのネタは、パフォーマンスとして、テンペスト再演とか考える・・・よくしられたエン劇のやつ。で、つまりあれは要するに、嵐がきて皆が散り散りになって、最後に魔法で「なかったこと」になるようなお話だとおもったり。で、それをパフォーマンスでやるというネタ。
ただ、そこで問題なのは勿論、現代には魔法は存在しない・・・「なかったこと」には、すくなくとも簡単にはなりそうもない。では、どうなるのかというもの。というか、そこが問題。
そういうネタ。なので、ただそれだけといえば、ただそれだけのアイデアみたいな。



というようなことを考えてみた・・・が、これ、果たして書いたりするんだろうか。よくわからん。とりあえず興が載ったら、なんとなくやってみたい的な。
というわけ。





うぬ。だいぶ長く文章をつくってしまった。本当はなんというかもっとどうでもいい音楽をつくってみたい話とか書いてみようとおもったのだが、それはいいや・・・ちなみにまだタイトルとか付いてないのであった。そのへん考えてからの方が、なんか面白いかしら。



ちなみに、よくしらないが、業務連絡みたいな予定表的には、2回はエルイーに行くようである・・・とりあえず24日。あと18にもと思ったが、いま気づいたけどこの日は、オータニ×前衛家の朗読ギグがあるっぽい・・・ので、なんというか未定。・・・あと水道橋を散歩するとか、そういう具合。とりあえず。


とかなんとか。なんとなく、そういう具合。



みたいな。にしても。というわけで。
とか書いてみたが、とくに意味はなかった。というか、最初からとりたてて何かを意図しているわけでもない。だからといって、それが何を意味するわけでもなかった。


というわけで、なにか意味があるとすれば、それはつまるところ、
つぎにつづく。