はじめ(というわけで)

というわけで。というか、その前に。
前回の文章、猛暑のせいか、曜日をまちがえている・・・ただしくは「土日」ではなく「金土」であった。ついでにいうと、とりあえずナツバテは脱出。よくしらないが、油ソバとかいうモノを食べたりしたせいかもしれぬ。ちがうかもしれぬ。さてさて。


というわけで。はじめ。(↓)
http://d.hatena.ne.jp/animalgigagiga/20120821



ちなみに。一枚目のほうは、よくわからないけど、個人的にはお祭り感というのはこういう感じかも、という感じ。あまり説得力はなさそうだが。
なんとなく良くしらない、はっきりしない人たちが、あちこちから適当にやってきて休んで食って休んで・・・みたいなことをしているというか。そのへんは、人によってちがうかも。


で、二枚目は、良くしらないが新しいかんじ、、、なので、あまり説明できない・・・なんか雑多なイメージみたいのが出来たみたい。ちょっと完成度は低めっぽいけど、こういうのも出来るようである。新感触でR。



というかんじで。とりあえず画像はこれくらいかしら・・・とりあえずリアルタイムで作成してみた。なんとなく色々してみたり。
ついでにいうと、こういうかんじでやってみて思うのは、というか前から思うのだが、たぶんこういう風にすればある種の抽象画みたいのは可能だろうということ。つまりコンピューター上で何らかのイメージを作ってみて、しばしばそれらについてはどちらかというと「デザイン」的な評価とか、あるいは「動かす」ことの新しさのようなかんじで評価されているような気が、なんとなくするのだが。
そうではなくて、もうモニタ上で作成して、そのまま発表して、それがイコール抽象絵画として、作品として成立する、かもしれない。いいかえると、見る人によって、そこに自由に感情や感想を読み込んでいけたり、あるいは別の言い方だと「解釈」ができるような、そうした作品。もう作っている人がいるのかもしれないけれど、そういうのは、たぶんできそうだなとおもう。というか、それはちょっと前から思っていた。ので書いてみた。はてさて。



というわけ。
ちなみに、どうでもいいけど、このへんから、マジメかフマジメかの分岐点がありそうである・・・ここ2か月くらいだいぶマジメなかんじだから、すこしはフマジメでもいいかしら。どうかしらん。




いくつか箇条書き。メモ。


日曜日にエルイーでやったらしいゲス番長のラジオ×2というのが気になる。どんなんだったのだろう。
ついでにいうと、26日はサントリーホオルでミュジサーカスがあるらしい。で、ホームページを見るかぎり、入場無料っぽいのだが本当だろうか・・・行ってみる?


ちなみに。ここのところ書いてなかった雑誌のたたたちよみ。「ユーコクホーダン」は、コクミンと言う言葉が頻発してすこしわからず。
ササキさんの連載(複数形のほう)は、かなり独特の小説の読み方が提示してある・・・あと、シマダ氏の連載長編に震え上がるとか。
みたいな。



ついでに。ちょっと前から書いてみた「忘却の・・・」ということでなんとなく見ていたら。どうも「かくもフキツな欲望」の冒頭にそのような問題が提示されていて、おどろく。念のため、同じようなテーマをあつかったドxルーズの「ニーチxと哲ガク」を見てみたが、そこでは出てきていなかった。
これは一体どういうことなのだろうか。またこれ(「忘却の力」とかいう)について、ヘンタイ伯父さんはかなり長い注もつけていて、このへん気になる。
というか、こういうことに注目すること自体が、そもそもいちど読んで忘れてしまっていた(だけ)ということなのだろうか・・・困ったものである。




あと何だっけ・・・よくわからないが、今月頭のときにゲス番長が「ケビンドラムが」みたいなことを言っていたので、ヘーと思っていたのだが、どうやら膨大なCDR作品があるらしいことを知る・・・しかもけっこう凶暴そう。へー。
で、ついでいうと、このあたり、ミニマルとかドローンの問題みたいのが、まだありそう・・・かもしれない。勉強不足かもしれないけど。と思う。


つまり、反復と持続というか、ミニマルが反復で、ドローンが持続で、しかしどうもひょっとして、なんとなくこの二つが融合して解答が出されているようなかんじが、ちょっとする。つまりドローンのなかに、ミニマルな律動を聴きとって、まったりしてみる。というようなあり方。そのような解。
で、ただケビンドラムを聴くと、あんまりそういう感じではない気が、多いにする・・・つまりミニマルな律動がない、ドローン優先のようなかんじ。そのあたり、どうなのかしら。いいかえると、ミニマルに委ねないようなドローンみたいな問題というか。あまり明快に書けないのだが、そのへんが気になるところ。
というメモ。






なにかさしあたり、そんなかんじ。もうちょっと書くことがあったような気もしたが、空腹である。外はすでに暗い。目の前のキーボードを叩く手が、ときおり逡巡して、宙に浮いたままの姿勢でとまっている。うすい扉の向こうでは、人の足音ないし靴音がいくつも響いて、キーボードやマウスのクリック音と入り交じっていく。
だがその音を、あなたが聴くことはない。