維持と変化7

どうでもいいが、本格的に書く気がなくなってきた・・・ならば書かなくても良いのだが、いまの内に書いておかないと忘れる&本格的にどうでも良くなるようなことを書いておこうと思う次第。

でもとくに話題がない。



昨日、アップした文章を書いた後おもった。もし停電というのが営業活動であり、つまりデンキというのは商品であるならば、それは買い手と売り手の問題なのだから。
とすると、不買運動というのもたぶんありうるんだな。つまりホーシャノーとの関係で買わなくなったものがあるように、ゲンパツから生産されるデンキは買わない、というような。つまり、ゲンパツから生産していない、どこか他のデンキ会社から買えば良い。まあ、実際ありうるとして、やるとすると、かなり時間がかかるけど。


これは聞いた話で、きちんと調べていないから意見と言うものではないし、アイデアを妄想なりでも展開する人はチェックしてからにしてほしいけれど、たしかロッポンギひるずは、トーデンからデンキを買っていないと言っていた。自家ハツデンだか、どうやっているのか知らないけど。そういうかんじとか。
あるいは、いま、事実上、デンキは地域ごとに一社独占だけど、それを数社競合みたいになると良いのかとか。デンワ/ケータイみたいなかんじで、もともと一社でも、だんだん競合するようになる、みたいな。で、その他社は、ゲンパツからデンキをつくっていない、みたいなブランド競争とかになればいいのかも。みたいなイメージ。あるいは、いまゲンパツがあるところは、そういう新企業を起こして対抗していくとか。
・・・まあ、ありうるとしてもとても時間がかかるなー。まずその小さい会社が育つのを待つとか、配電どうするとか、色々ありそう(笑)。


でも個人的にはこういうアイデア(もう誰かすでに言っていると思うけど。実際、これは消費者運動でもあるから、そんな変なアイデアじゃない)が、実現可能かどうかはさておいて、沢山あった方が安心する。ただノーというだけだと、とても辛い。どのアイデアに組するとか、責任を取るとかではなくて、複数の選択肢がこの問題にはないとキツい問題のような気がする。だからといって、そんな簡単に忘れられるような問題でもないし・・・・・・

と、この話題はこのへんで終了。そもそも書いたはいいけど、責任が取れない。たぶん、とる必要もないのかもしれない。




あとは・・・誰が読んでいるのか知らないけれど、まだそれにこだわっているのかという問題として、「生ループ」の問題が(笑)。いや、もう中身じゃない、人間関係でもない、そうじゃない問題で。


あのとき、一つの問題として「こういう音楽が話題にならない」ということが言われていた。「こういう」というのが、「どういう」ものかは、さておき。
そのとき一つ思ったのは、とりあえず批評家を自認する人が、SNSからでてくれば良いと思った。理由は、単純に言って、SNSだとググれないから。これは個人的な認識だけど、いまの世の中、ググれないと、おそらくほとんどの人には存在していないも同然だと思う。
で、それに対して何かセールス攻勢をかけるとか、派手な宣伝をするとかでなしに、ただもうすこし話題にしたり興味を持つ人が増えて、そういうことで何かが起きれば良いなというなら、ググられる場所で情報を公開したり議論をすればいいのでは。そう思った。


裏返すと、実はいま、何も知らない人は、たぶん何も知らないと思う。実験的か即興的かはさておき、まさかそういうパフォーマンスにおいて、演奏中にトイレに入ったり段ボールを変形させたりしているとは、たぶん行ったことがない人は全然知らないと思う。じゃあと思ってググっても、ひっかからないし。


さらには、じゃあ何だか面白そうだからと言ってググってみると、今度はいきなり作り手の人のところに言ってしまう。それはそれで良いのだろうけれど、実は作り手の人のコトバはとても強烈で、ある意味で論理以外の部分で成立しているところもある。そういうところに、いきなり辿り着いてしまうと、それはそれで訳が分からなくなったりするのではないか(笑)。
いいかえれば、なんでもかんでもすべての問題を作り手の人が個人で処理しなければならなくて、たぶんコミュニケーションの負荷がものすごくかかる。というか、たぶん現在かかっている。それは良いときもあるけれど、大変なときもあるのではないか。


なので、じゃあどうするかというと、単純にSNSから出れば良い。あるいは全てを公開しなくても、一部は公開するようにすればいい。そうすることで、議論を分散させる。あるいは、広める。そうすることで、議論を広げる。
つけくわえれば、たしかに公開すればツッコミや批判は怖いけれど、実はいま、みんなツイッターに移行していて、長文はよほど酔狂な人じゃないと読んでないと思う(笑)。だいたい、2000字を越えるとすでに「長い」と言う感覚。4000字を越えると「オーバー」というかんじがする。だから、公開するのは長文に限定すれば良い。そのへんはテクニカルにかんがえればいいのでは。


・・・ということを考えていた。これが良いアイデアかどうか知らない。やったからといって、話題にする人が増えるかどうかも知らない。ただそう思っただけで、それを書くなら今しかなさそうなので書いてみた。あとは、読んだ人におまかせする。


これで、この話題についても個人的には終了。なんだかんだで感想を全部かいてしまったが、まあいいや。もうこれ以上展開しないし、こだわりません。あの場にいた方、どうもありがとう。おつかれさまです。また。



というかんじ。

それにしても、今日のトーキョーは暑い。


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