続いている残りの続きの残り

なんだかんだいって、観てきたわけだが「ウィークエンド」はやはり変な映画であった。うーむ、、、、、、、よくわからないが、今回は後半のドラムのところが印象的。こちらに背を向けていて、水辺に向かって叩いているところ。ドラムがやたらと近代的なかんじで、自然とマッチしていないみたいなところまで込みで印象的。
あと、今回見たのは2回目なのだが、話を要約するのがムズかしい映画ですな・・・誰かに勧めてみたいのだが、「とりあえずこういう話」ということができない。困った映画であった。
困った困った。



おや、オーサキでなんかコトバをめぐる企画があるらしい・・・行ってみたいところだが、司会がゲスそうである・・・。これは困った。
というか、ゲスであることは良いのだけれど、まあ話したことはないのだが、なんとなく横目で見ていると、どうやらカネの話をしたがるヘキがあり、それはそれでいいのだが、その話をしはじめると自分でキレてしまう(←最初は自分のせいだと言っていたのが、いつのまにか誰かのせいにし始めて、勝手にキレだす)傾向があるような気がしていて、しかも事態を収拾する気もなさそうだったりすると、なんかそういう風になると面倒そうだなあとか思ったりするのだが、まあでもこれは、もう半年以上まえの話だから、もう良いのかもしれないなと思う一方で、またそうなるとほんとうに面倒そうだなとか再び思ったりするのだった。別に蒸し返すつもりは全くないが(本当に全くない)なんだかモメていたあの頃、誰も議論の核であると思われたカネの話に触れておらず、その議論が正しいかどうかも誰も触れず、つまりは誰も議論を聞いていないし、タイトルだけで何をモメてるんだと思ったことを思い出したりしないようにしたいものである。あとゲスい文章については、だいたい途中で結論を言っちゃって、その後いきおいで議論を続けていくと、だいたいそうなる傾向もありそうである。このこと自体は、一度書いておこうと半年間、思っていたので、とりあえず書いておく。
とくに答えなし。あえていえば、ケンカはしないでほしい。ゲスであることは歓迎である。



どうでもいいのだが、昨日の文章は、書いていた時点で思っていたよりまとまっており、しかし部分的に上手くいっていないようである・・・というわけで追記。
まずいつも同じことを書くけれど、念のためだが、昨日の文章は「否定」でもないし「批判」でもない。これは前のササキさんの文章についても同じだけれども、そもそもそれについて書いている以上、完全に問題提起については同意しているつもりである。もちろん同意と言っても自分勝手に理解してその範囲で、というのは条件つきだけど、つまりは問題意識は共感する部分なり共有することなりがある。それは前提。そのうえで、まあでも実際にアウトプットされてきたものや方針について、それとは違う角度に向けてアイデアを進めてみる、というくらいのことである。
そういうのを個人的には「議論」だとおもうのだが、それをしも「全否定」とか敵味方みたいに思われてしまうと、まあ、それはそれでいいのだが、文章を書いている時点では少し困る。ちなみに、別に誰かに何かをいわれたわけではない。念のため。
あとつけ加えると、別にヒョーロン家ぶってエラそうにしたいわけでもない・・・だったら対抗案とか出さないし、そういう代案をだすという手続きそのものにおいて、単なる「否定」でも「批判」でもないことをやってみようとしているつもり。まあ、つもりなだけかもしれないが。こういうのは書くのが面倒だと思うけど、たまに書いておかないといけないような気もしたのであった。


で、それはそれとして、上手く行かなかったのは最後におもわず「いま/ここ」とか書いてしまったことである。どうでもいいが、これはオチが見当たらないため苦し紛れに書いてしまった。文意自体はおかしくないが、個人的にはこの表現はあまり使いたくない・・・理由は、単純にそれがイツでドコなのか、イマイチはっきりしないせいである。それ自体を誰かが使うのは否定しないが、自分で使うと思うことは色々あり。たとえば、「いま」って言っても、それを書いた瞬間はあっという間に過ぎ去っちゃうし、誰かが読むまでに10時間とか経過していたら「いま」ではないじゃん、とか思ったり。「ここ」っていっても、まあ、それはひょっとして具体的な緯度経度というよりは、端的に書き手のアタマのなかだけを指している(つまり座っているとして大体、地上1メートルくらいのどこか)んじゃないかと思ったりするのである。つまり、そこは意外に具体的であるかもしれず、だとしたら案外どうでもいい時間と場所についてしか言及していないのではないかと、ひとり悩むのである。
つまり何が言いたいかというと、これから「いま/ここ」と使ったら、それはおそらくオチが見つからないので苦し紛れに何かやっていると思ってほしいということだけだ。



というか、ここまで書いて思うのだが、一体なにを言いたいのだろうか、自分でもよく分からないのだった。声のはなしをしようと思ったのだが、ここで体力臨界。


そんなわけで。
次に続く。