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どうでもいいが、気が抜けている。ここ2回ほど少しマジメなかんじになってしまったような気もするが、別にそういうことを意図していたわけではない・・・気を抜いている。



今日はゲスい人の演奏日で、このところさりげなく、ここでそれについても触れているので行こうと思っていたが、なぜか時間が足りず・・・行った人うらやましい。求むレビュー。
ちなみに今月来月予定されているらしいあと4回の、どれか一つには必ず行こうと考えている・・・できれば来月がいいのだが、今の予感だと実は今月後半のになりそうである・・・まあでもいいか。



どうでもいいが、このところヨノナカが大変である、一般的な意見だが。どうみても個人の力では解決できない問題が荒れ狂っているような感じ・・・たしか三か月くらい前まで「どこも今はアンゼンではない」というのを決め台詞にしていたことがあって、そのときアタマの隅にオーシューのことも考えていたのだが。
ここまでなるとは思わなかった。


あと、一般的だが、なんか変化の動きが速い気がする・・・パパ×ドレウ氏が辞任したのって、今週の月曜だった気がするのだが、わずか2日で別の問題が出現。
よくわからないが、これはやはりネットの影響があるのだろうか。影響と言うか、ネットと言うメディアを通した情報流通の加速化というか、パニックの伝播の早さというか、そういうもの。いくら危機とはいえ、以前はこれほどの勢い(と規模)で展開してはいなかったような気がするのだけど、気のせいかしら。
とか思う今日この頃。決め台詞は書かないが、それはずっと静かに続いている。



唐突だが、さいきんの思いつき。
a)まじめな感じになってしまったので、よく分からないが艶笑談でも書いてみようかと思い立ってみた。どうでもいいのだが、あまり小説とかを読んでいないので正確には把握していないが、さいきんの小説ではキスとか艶笑とか、そういう描写がなんとなく少なげな気がするのだが、どうなのだろう・・・少なくても良い気もするが。別にどっちでも良いか。


ちなみに、どうでもいいが半年位前に、よく「この状況で物語をどうしていいのかわからない」という議論みたいのがあったが、ものすごく正直な感想で言えば、(さあ?ごく普通にキスでもすればいいんじゃないか)ということを考えていた。別にどっちでもいいのだけれど。
ごく普通に、ホーシャノーが降るなかで。それを避けつつ、それを浴びつつ。ただ別れと出会いがあって、その間にいくつかのキスがあれば、もう十分に物語ではないかと、少し思った。
だからどうしたわけではないが。



・・・うーむ、とか書いてみたが、やはり艶笑的なことはハードルがありますね・・・なんというか描写をどうするかということで。色々と書けないことがあるから。困ったものである。
ちなみに、この点で驚くべきはやはりヘンタイ伯父さんかもしれぬ。伯父さんの描写はきわめて単純で、「彼女の問題点」という表現をつかうのである。「問題点があらわに」「問題点が拡大」「問題点が発火」そして「そこに判決がくだされる」みたいな。何について書いているかは、あなた方の想像に任せたいが。うまい表現だなとは思う。
ちなみに、コレに関してつけ加えると、ゼロの主題を考えている身としては、対抗して「セカイの起源」という表現を出したいところである。あまり知られていないかもしれないが、クーるベという画家に同題のものがあり、それは単純にセカイの起源を大写しにしたものなわけだが、そういうことも絡めて。


どうだろうか。とりあえず並べてみる・・・「世界の起源に接近」「世界の起源が露出」「世界の起源を探索」「世界の起源を測定」「世界の起源に潜入」「世界の起源が活動を再開」「世界の起源が大揺れ」「世界の起源が活発化」・・・
おなじことだが、これが一体なにをあらわしているかは、読んでいるあなたに委ねたい。



どうでもいいが、こんなことは、世間のヨノナカ一般の動向とは何の関係もないことだ。そんなことは、最初から分かっている。しかし思うのだが、これは果たしてヒトゴトだろうか。あるいはそうではなく、今こうしている間にも、世界のあちこちで「世界の起源」をめぐる探索と活動が多様に繰り広げられているのかもしれない。
そのことを忘れて、いったい何について語ることができるのだろうか。



そんなことを思う今日この頃である。さいきん、寒い。暖かくして風邪に気をつけたいところだ。



というわけで。
どんなわけもあるはずもないのだが、
つづく。