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どうでもいいが、今日も気が抜けている。気が抜けていると、書こうとすることは色々あるものである。
しかし、気が抜けているので、書く気力がない。というわけで、特に書くことがなかった。


だからどうしたわけではないが。
そんな今日この頃。



とりあえずジジ問題についてのメモ。フッコー庁ができる、らしい。といっても、実際にできるのは来年の2月だという。
・・・比較対象がないのでよくわからないが、以前に考えていた個人的な予想からすると、思った以上に時間がかかるものらしいという理解。あと、前から書いている点として、地方との分権の問題や、あと他省庁との権限のかねあいなどがどうなっているのか良く分からない。たぶんどこかではギロンがあるのだろうけれど、とりあえず一般ピーポーとしてはどうなっているんだろうというところで止まっている。
もう一つは、いわゆる利益集団との関係とか。トックにギョキョーが反対していた話とか・・・このあたり、重要そうな気がするのだが、やはりギロンがわからず。むむ。


というメモ。



どうでもいいが、ぼんやり「一人称の音楽」を妄想していたら、実のところ別種の音楽も出現したりしている・・・書いて面白いのかわからないけど。なんでしょう、ノイズかしら。とにかくデカい音の音楽。
と、あと特殊なジャズみたいな音楽である。たとえば、よくわからないけどテーマがナンバーピースで出来ているとか。
あと思いつきだがアドリブがすぐ終ってしまうとか。なんか4音くらいで完了させるというシバリをつくってみるとか、そういう良く分からないアイデアばかりである。・・・良く知らないけど、ハードバップとかアドリブが長くて上手いのは分かったから、逆に超短いアドリブでクールな演奏とか聴いてみたいとかおもうわけである。一瞬でカッコいい、みたいな。だからどうしたといわれると困るけど。
で、そのへんな音楽に爆音のサンプリングをかぶせてわけわかんないみたいな印象。というかそういう妄想。


ということを思ってみた今日この頃。とくに意味はない。




どうでもいいが、先日の質問モードの続き。
1)よくわからないが、とりあえずゲスい音楽を理解すべく、あのあとササキさんの「ソッキョーのカイタイ」を読んでみたところ。だいたいボンヤリ考えていたことがすべて書いてあった。さすがというか、こんな連載だったっけ?みたいなことを今さら思う今日この頃である。あと、これにノノ様=web-criのページを見ると、とりあえずオーソドックスな解釈はほぼ成立する・・・らしい。というか、そういう印象。けっこうガッツリ議論がある・・・
逆に言うと、ゲスな音楽については、名のみ高くて、ほとんど聴かれていないような印象がある。上の文章でさえも、きちんと読まれているのかどうか分からない。まあ、さらに逆を言えば、にもかかわらずきちんと文章にしている人がいると言うのも、けっこうスゴいのかもしれないけど。でも前からなんとなく、「名のみ高い」という印象があったのであった。これは書いても大丈夫だと思うので書いておく。


そういえばちなみに今週もササキさんの講義の日時が接近。・・・どうしよう、とりあえず行ってみれば良いのかしら。休講じゃなさそうなので、行ってみるかー。あとサインもらうかー。あと勢いで、ウ゛ァンデルウ゛ァイザーでお勧めの一枚とか訊いてみるかー。
あまりに分からないので、どれから聴いていいのか分からないのであった。かといっていきなり三時間の録音みたいのから挑むのも、さすがに怯むというか、ちょっとハードル高い気分。とかなんとか。
そんなかんじ。



2)適当に書いていたら、質問まで辿り着けなくなりそうである・・・そんなわけで、まっとうな解釈はもうあるので、ものすごく素朴で無知な質問をしてみたいのだった。そしてこれは前から思っている点で、よくわからないが気を抜いて書いてみよう。


とりあえずいきなり単純に書くと、要は、譜面と演奏があるわけだけど、どっちを先に考えて作曲しているのか、素人的には実は良く分からないのである・・・つまり、いわゆる「ジッケン音楽」のイメージとして、まず変わった譜面をつくり、それがどうアウトプットされるかは別にして、とりあえずコンセプトから攻める、みたいなイメージがありそうである。というか個人的にはある。ウォルフとかにとくにそういうイメージ。
で、そうではなくて、どちらかというとボンヤリと実際の演奏がイメージされていて、それを実際問題としてどう制御し、形にしていくかという方向で、譜面をつくっているという考え方もあり得る。これもやはり個人的にありうる。
この場合、たとえば散発的に音がなる、というイメージがあったとして、しかし実際に散発的に鳴らすにはどうすればいいかと考えてみたりする、で、そのとき譜面である程度のルールをつくれば、ある程度イメージに近い音楽ができるかもしれない。というような考え方である。
で、そのあたりがわからないという質問。まあ、素人な質問であることが全開なので、うまい質問かどうかわからないけど。


で、これはこのあいだの「3violas」も同じで、つまり先に譜面を見ると、この譜面こそがアイデアのコアであるかのように思われたりもする。その一方で、3つのウ゛ィオラの持続音が入れ代わり立ち代わりズレながら変化していくというイメージをもちつつ、実際のリアライズのために具体的な演奏を譜面で制御していると捉えることもできる。
で、この二つの印象は、もちろん同じ演奏についての印象なのだけど、どちらの解釈をとるかで、解釈の方向性がだいぶ違ってきてしまうように思うわけである。単純に言えば前者なら譜面分析に特化していくし、後者なら、とりあえずの全体のイメージから入っていくことになる、かもしれない。もちろん「どっちでもよい」という方向もありなのだけど、実はこのへんが良く分からない。
まあよくわからないのだけれど、当てずっぽうだとなんとなく、ひょっとして後者なのではないかと思うわけだけど、そのあたり。このへんがわかると、なんというか変な神秘化みたいな印象がなくなるような気がするというか、つまり普通にマジで変なハードな音楽という風に理解できるわけだけど、そのあたりはよくわからないのであった。


・・・という質問を考えてみた。さてさて。では、これでメール攻撃だろうか。とはいえ我ながら、ななななな長い。困ったもんである。
実のところ、この文章をつくっている人が演奏後に作り手に質問するのが困難な理由の一つは、これであった。つまり質問自体が長いのである。困った困った。




そんなかんじで困ってしまって泣いてばかりいる今日この頃だが、もちろんそんなことはないのであった。よくわからないがとりあえず気を抜いて書いてみた次第である。あとのことは、いまのところ、良く知らない。



とかなんとか。そんなかんじで、なんとなく、
つづく。