01232102

どうでもよいのだが、今さら空腹である。なんたることか。春菊とか食べたい。天麩羅で。もしくは、じゃがいもにバターとか載せたやつ。これはたぶん同時に食べても、それほど変ではないかもしれぬ。いや、やはり変かも。
だからどうしたわけでは全くなかった。


という今日この頃。



ちなみに業務連絡・・・けっきょく明日はどうしようかということで、「ちょー群島」展とかいう企画に行ってみることにした。地図とか見たり。誰か行ったりしないかしら。
というか、いまだに中身が全くわからないのだが、一体なんなのだろうか。「超」を「ハイパー」と訳して良いのかどうなのかと同じくらいナゾが多い気分である。よくしらないけど、6時くらいにちんたら行ってみたい。
とか書いてみる。



なお、実はその翌週も問題である・・・困ったことに、たくさん企画がかさなっている・・・それも個人的かつ継続的な関心だけで3つくらい有り。これは困った。
で、実はこっそり朗読モノに行こうかと考えていたのだが、告知を見てみると何か色々と条件があるらしい・・・そそそれは無理かも。二次会も本格的な気配・・・
とすると、あとは横浜で出逢う出逢わない感じの何か、もしくはどこかでゲスらしい店長の誕生かみたいなかんじであるのだが、どうしようか決めていないのであった。困ったものである。こんな書き方で大丈夫だろうか。
とりあえず保留。


とかいう業務連絡的な。




ついでに、非常にどうでもいいのだが、例によってアップしてみた画像への感想など来ない・・・それはそれでいいのだが、やはり例によって無駄に文章で追記してみる。


たとえば、見てすぐ分かるかどうかはわからないが、輪郭線の問題である。前回のときから、輪郭線を色域でカットして加工してみたが、ここでもそれを使っている。
ただし、それについてここでは輪郭線を切りとる際に、ふたつの別々の画像からシルエットを持ってきている。つまり両端のフォルムは、同一のものではなくて、別々のポーズによっている。さらにつけ加えると、それらは素材として用いた画像とは別の画像から切り取ってきたものである。
ちなみに、もうすこしレッドゾーンに踏み込むと、その別の画像は、なんというかコーソクものみたいなものである・・・もしくはごく一般的に見られると言っても良いかもしれないが、セクシーポーズにありがちな腕を持ちあげた仕種でもある。ポーズとしてはどちらでも同じか。


なので、両端の輪郭は、そのようなポーズがふたつ並んだものである。というか、その二つ自体は同一のシリーズから持ってきているので、同じポーズの引きとアップの両方が置かれている。そうやってみれば、具体的には右側の真ん中くらいに楕円があるが、それがつまり顔の部分であり、そこから左腕が上へあがっているのが分かるだろう(右腕の方は影のため消えている)。
というわけで、つまるところ、左右それぞれで、違うシルエットと言うか、同じポーズの別バージョンというか、同じ状態の前後関係というか、そのような関係の輪郭が配置されているのであった。
これがひとつ。だからどうしたと言われても困るのだが。



もう一つは、これもどうでもいいのだが、全体について、こうした形は実のところニューマンの作品を思い出してつくってみた。つまり、その作品はしばしばジップ(帯)というか線が引かれていることで知られているが、中には、それに飽きたのか退屈なのかわからないが、思いきり両端に色の固まりをベタ塗りしたものがあるようである。いいかえると、線で画面を分割するのではなく、左右から固まりをドンドンと置いてしまうことで、結局のところ分割している、みたいな。
これが正しい理解かどうかは、ちょっと分からないけど。そういうのがあるらしい。


で、そういう作品を見てみたとして、とりあえずここではそれを不純なレベルで捉えてみたというべきだろうか・・・つまり両端に、あまりよろしくない感じのフォルムがワラワラあればいいのではないかという感じである。で、やってみたらあんな感じになってみた。みたいな。


で、つまりはそんなかんじなのだが、やってみたところとして、要は前に書いたように、何かヘンな感じである。・・・たとえばトリプティックのようになっているというか、つまり場面が3分割されていて、それぞれの内容に相互関係が成立している。あるいは、抽象的なのだが、実は思いきり具象である。
もしくは、ぼんやり見ていると分からないのだが、シルエットがどのようなものか認識して見ると、どうも途端に図と地が入れ代わって、視線がおちつかなくなるようでもある。あるいは、どこを焦点に据えていいのかわからないというか。これは見る人によって違うかも・・・作った本人は、元の画像を知っているので、それが二重写しのようになっているかもしれない。そのへん分からず、というか適当で。



なんとなくそんなかんじ。うまくできているか分からないが、そういう感じがありそう。かも。実は視線がおちつかないというのは、それ自体がティッツアーノとかの特徴と言うか、ヘンタイ伯父さんが追求した点だと思うのだが、ここではそうしたガチガチの具象とは別の解を目指してみた。つまり抽象だけどフラフラするというか、そもそも抽象ではないというか、良く分からないというか。というより、そもそも全体的にすべてが大雑把というか、その意味ではマジメに考えているかどうかさえわからないのであった。だからといって、誰かをバカにしたいわけではないので、念のため。
なので、よくわからないが、こんなかんじで少し似たようなものをつくってみようかという気分である。もしくは、向上心としてはさりげなくエスエム的な要素の導入の方が重要なのかもしれないが、だからどうしたといわれると、特にどうしたわけもなかった。というか、それはそれでいつもの感じ。


とかなんとか。そんな業務報告。




ぬぬ。例によって、とくに意味のない文章をつくってしまったようである。いまだもって、いったい業務が何であるのか、それについて触れることすらできない。そもそも業務が存在するのかどうかも分からないのだ。
というわけで、


つぎにつづく。