01230122

どうでもいいのだが、どこか涼しげな昨今である。こんな日は、とりあえず豚汁など食したいところだ。あるいは、シチューもいいかも。今の内かも。そうでないかも。どっちでもいいかも。


みたいな今日この頃。



どうでもいいのだが、ひさしぶりにジジ問題などについて書いてみようとするも、まとまらず。・・・なにか問題が見えにくい。というか、何が問題なのか見えにくい。そしてそれをどう書けば良いのか分かりにくい。そんなかんじ。


とりあえず、なんとなくボンヤリおもうのは、ひょっとしておそらく問題としてありうることの一つは、実際の現状の把握だけでなく、その現状にたいして、どのような形で、あるいはどういった形態でフォローするか、ということではないかと思ったりする。ちょっと曖昧かも。あるいは雑なメモとしてのみだが。
つまり、うまくいえないのだが、フォローする側もそのあたりを把握しつつ、複合的にフォローするような体制もありえるのかもしれない。もしくは、そうしたことはひょっとして理論上は言われているのだが、そのような点こそが一つの問題として成立しうるのかもしれない。そんなこと。複合的な形で、うまく維持していくとか、役割分担とか、そういうことかもしれない、が、我ながら曖昧。


これ以上かくのは、なんだか、いきなりでもあるし躊躇われる・・・ただ、このへんが、なんとなく気になるので、とりあえずメモ。


みたいな昨今。これだけでも書きすぎかも・・・よくわからぬ。




どうでもいいが、例によって画像についての反応とか来ない・・・もうそろそろ来てもいいのではないかと思ったりするのだが、そうでもないところがさすがである。ぬぬ。


というわけで、やはり例によって無駄な解説つけたし。
面白いのかどうかしらないが、とりあえず大量に枚数を使ってみた。単純に言うと、沢山の矩形が重なっているが、まずもってその一辺それ自体が一枚である。というか、一枚を圧縮して棒状にし、それを4つつなげて矩形ができている。というわけで、矩形1つで、すでに4枚。
で、そうした矩形を、とりあえずある形にそって配列し、それを40度ほど回転させて斜めにしたのち、さらに90度時計回りにして縦の列が完成。それをさらに転写して左右および垂直方向に反転させ、それぞれ画面の大きさにあわせて伸縮させたものが重ねあわされている。そのさい、一つの列に、記憶によれば21の矩形がもちいられているので、列が3つで63の矩形があることになる。
こうした列にくわえて、さらに空白部分にそれぞれ加工済みの画像を重ねあわせることで一枚の画像ができている。よって、全体で4×63枚と、空白部分をたして、260枚の画像がもちいられている。だからどうしたというと、どうしたわけでもない。というか、要するに描画的な処理は一切していないというだけかも・・・まあいいや。


ついでにいうと、上に書いたように、3つの列はそれぞれが反転された関係にあって、しかも元の矩形が長方形かつ斜になっているので、要は矩形が向いている方向が、3つそれぞれで少し異なっている。ように見える。かもしれない。
ので、たとえば目線を画像のまんなかに置いてみると、中心から矩形が放射状にひろがっていくようにみえるだろうし、斜め端にみると、上と下が別々の方向へ動いているように見えるかもしれない。あと、縦の列自体も、おおきくS字を描くようにくねっているので、そこに目線をあわせると、またそのような広がりがみえるかもしれない。そのへん、それなりに楽しんでいただければ嬉しい次第である。



ちなみに、ここで問題は、こういうのはやってみて面白いのだが、どうやらさらに次の問題として、洗練させていくような方向がありそうである・・・が、どうもそれには抵抗感あり。うまくいえないけど。なにかビシッと決まった方向はマズいかんじがする。なぜかというと上手く言えないが。
一つには、もちろんそもそもここの眼目は細部なので、実は細部においてすでにある程度、細かく変化した形態がえられている、ということもある。そのうえに、さらに細かい変化を足しても、同じことの大小になってしまうような気もする。かも。
あるいは、これはスコアだとしてみると、個人的にはむしろ、ズバッと縦に走ってしまう線の方などが気になる。というか、スコアとして、上から下まで全部が指示されているというのは、つくっている側からしてもよく意味が分からないのであった。どうなのだろうか。
なんというか、普通は右から左へ、水平方向への変化が一般的だとおもうのだが、ここではあえてそうではない垂直的なイメージをつくっている。でも、よくわかってないけど、たぶんこれはリアライズできないのかもしれない・・・まあそもそもフィクションなので、別に良いけど。


というわけで。というより、そんなことより個人的にはむしろ矩形をつかった画像に関心など持ってみたり。つまりベタ塗りの四角ではなくて、辺だけでつくられた矩形のもの。これで、あれこれ輪郭線を辿って、反転とか回転とかやりまくってみたら、一体どうなるのかしら。とか。
というか、抽象とかでも、あんまし辺だけというのは見たことがないかも・・・トxオンブリとかになるのかしら。そのへん、あんまり分かってないかも。
みたいな。雑な感じの印象。あるいは、反転とか回転とか、今さらだが面白いかもとかいうと素朴な感じになってしまうのであった。あと一つだけつけ加えると、列が全体としてどのように配列されているかと言えば、それはもちろんエッチな輪郭線に添って並べられている。で、それが転写。・・・だからどうしたといわれれば、単に困るだけだが。


とかなんとか。




そんなかんじで、何が言いたいかといえば、言いたいことは特になかった。とりあえず、とにかく空腹である。はらへった。
というわけで、つまるところ。


つぎにつづく。