music of volumes: interludes

music of volumes: interludes (↓)
http://d.hatena.ne.jp/animalgigagiga/20120423


例によって特に説明なし。特に意味もない。単なる画像が3枚。
あえてつけわくえると、前にあげた9-fに9-aを足したリミックスである。というか、つまりここでグルッと一周してみたというか、fからaにもどることで、ひとつの輪が完結したようなものかもしれない。
で、それにくわえて新たな要素をつけくわえて、それぞれ反転させてみたものをあたらしく追加。図と地の反転ということでいうと、これでno.9全体が地になり、あらたな要素が図となって、また再び操作につながる。かも。
みたいな。よくわからないけど、そういう幕間的なかんじで。



ちなみに。もう少しつけ加えると、前からコピぺだけでやっていると書いていて、イマイチ信用されていないような気配もあったのだが、このようにしてみると分かるような、だからどうしたという気分もあり。というか、つまりこの3枚は直接的なつづきものである。
たとえば、みれば分かるが、要するに1枚目は9-fのバーだけを色域で選択して、9-aに貼り付けたものである・・・なにか異様な雰囲気がなくもないが、基本的にはそのまま。というか、要するにどこか怪獣モノみたいなかんじになってしまったので、思わず咄嗟にやや明るく修正してみたが、いずれにしてもそんなかんじであることに変わりはない気もする。どうなのかしら。困ったものである。


で、2枚目は、そこからさらに灰色の部分を選択して折り重ねたもの・・・とりあえず怪獣モノみたいな感じをなくすべく、灰色を白く変換してみた。あまり同じに見えないかもしれないが、基本的にはほぼそのままである。つけくわえると一切、描画処理をしておらず、デコボコしているようにみえるかもしれないが、それはもともとそういう風であった。
ただ、どうでもいいといえばどうでもいいが、こうしてみると、今度は今度で、どうやらいわゆる不定形というか、アンフォルメルに近付くようである。というか、同様のパターンをいくつか試してみたが、実はそのいずれについてもほぼアンフォルメルみたいな感じであった。
どうもコピぺを続けていくと、そうなるらしい。それはそれで、何か困った。


というわけで、あらたに要素をつけくわえたのが3枚目。ほとんど同じで、線だけ追加してある。手法としては、あるかたちの輪郭線に沿って、加工した画像を圧縮してつくった線分をくみあわせて貼り付けた。それを、いくらかちがう方向に回転させてある。なので、マジマジみていると、すこし視点がずれたり混乱したりするかも。
とかなんとか。



というわけで。そんなかんじで、つながりのある3枚である。
ちなみに、前回の文章につなげてみると、こうしてできた3枚目には、どうやら線でできた形象のようなものがあるような気がするわけである。三角とか台形とか、そういうの。それを形象とよんでいいのかどうかはわからないが、ある種の形態ではあるようである。
ので、それをふたたびコピぺして、相似形のようなそうでないような変形させた形象の羅列のような方向へ、操作してみるのも面白いかも。そうでないかも。良く知らないかも。とかおもう今日この頃であった。


以上、説明おわり。というか、何の説明をしたのか自分でもよくわからぬ。




みたいな。そういえば今日はそこそこ寒い感じである。雨も降っている。
だからどうしたわけではないが、こんなときはスキヤキなどいただくのもオツかもしれぬ。あるいは宇治金時のかき氷とかも、意味なく食べてみるとよろしいかも。さて今時かき氷はどこへいけば食べれるのだろうか。


などなど、そんなことで頭が一杯である。というか、そんなことというのがどんなことなのか、それ自体もよくわからない。
というわけで、つまるところ、


つぎにつづく。