つづき(やすみ)

どうでもよいのだが、それなりに暑い昨今である。気のせいかもしれない。本当かもしれない。とかいうことを考えている時点ですでに夏バテかもしれない。
こんなときは、やはりカキ氷など・・・といいたいところだが、どちらかというとお好み焼きなど食したい気分である。これは暑さと関係のない、単なる気分。


みたいな今日この頃。



いずれにしてもそんな感じで夏バテ気味・・・別人格はそれとなく忙しく、後半の文章の配列だけして、イントロの修正にとりかかっているようである。バタバタしている。とか、この行、やがて削除。


というわけで、いずれにせよ夏である。さしあたりぐったり。とくにやる気もでない。意味もない。意味などつくりたくない。そんな昨今。




というわけで、どうでもいいが適当な記述。なんだかんだと言いつつ、意外にいろんなことをこの1か月でやったような気もするのだが、とりあえず土曜日にエルイーに行った。よくしらないが、これまで知識だけで理解していた部分を、実際に重ねあわせて再度理解するようなプロセスを経たりしている・・・けっこう基本的なことなどあらためて理解。


とか書いてみたが、別にレビューするために行っているわけでもなし、そのようなことは止めた方がいいのだろうか・・・まあ適当でいいのか。
とりあえずまずモジュレーションなど。というかc4はミニマルなリズム構成による声楽とサックスによるモジュレーション企画のようであった。で、なんとなく理解していたモジュレーションをこれでもかと聴く・・・二つの音が特定の音域で干渉しあって、そうすると別の音が聴こえるというかんじ。もしくは、音が割れる、あるいは消える。高音の場合、かなり上下に激しい。
とりあえずバシバシでてくる変化にボンヤリ・・・なんだか長い合図をする直前のところがとてもカッコよかった気がするのだが、どのようなものだったか既にわすれてしまった・・・・・・ついでに壮絶に適当なことを書くと、なんというか互いに入れ違いに持続音のようなものを組み合わせて変化するパターンとかアリそうとか妄想したのだが、そのようなところ。



そしてそのあと、さらにサチコエム・・・楽器が小さい。
で、なんとなくかなり手元がみえたので理屈も理解。でもこちらは、理屈は実はノイズ作って遊んだりしたことがあるので、正弦波とその干渉による変化はすでに理解。むしろ、あらためてそれだけで勝負していることにビビる。2本の正弦波の干渉による音の彫琢と運動感覚が並行してすすんでいる。よくわからないけどあまりのことに凍り付く。
というか、要は演奏にビビっただけというか、なんかかなり強めの印象。だったかもしれない。なお、感想としては以上で・・・なんか1曲目の最後の方のかすれた感じが良さげだったけれど、そのへんはお手のものなのかしら・・・そのへんがわからず。とくにわかる気もなく、ボンヤリ。
ちなみについでに書くと、写真が例によってスゴいことになっている印象・・・とくに昨日にアップされたらしいものがスゴい。ちょっと感覚が狂うくらい。


とかなんとか。





ついでに。そういえば画像などについても若干の説明・・・は、なんかめんどうくさくなってしまったので省略。


要は、すでに書いたように、作曲ということについて考えると同時に、対として演奏についてもかんがえたりしてみた・・・とりわけいわゆるネット上の流通を前提として。そこでの演奏について、かなり広く射程をとってみた。
つまり、たとえば現在ものすごい量の音楽がネット上で流通している・・・たぶん。で、それにさいして、一つ一つを、単なる流通ではなく、そのつどそのつどの音楽の「演奏」として、もじどおりの「プレイ」として捉えてみた。あるいは、捉えてみたい。そうしたアイデア
で、そのうえで、この一連のシリーズは、そうしたネット上を中心として流通する音楽のあり方に介入しようとするものである・・・つまりは音量の規定として。
なので、ここでは実のところ、演奏場所などを問わない・・・つまり、別にホールとか野外とか、そのような公共空間のような場所に限定していない。むしろ個人の室内でオーケー。そこでパソコンで音楽を再生するとして、その音量を調整すれば、それだけでこの作品の「演奏」になる。そういう風にかんがえる。もちろん携帯などでの再生でも全然オーケー。その再生が、ここでは一つの「演奏」になる。というわけ。




みたいなかんじ。だからどうしたといわれれば、色々言えるような気もするのだが、とりあえずはここまでであった。
これについては、もうちょっとつづく。





とかいうかんじである。いずれにしても、いきなり世の中すずしくなったりしないものであることを、とりあえずこの文章を書いているあいだに思い知った。あと2週間くらいはこんなかんじなのだろうか・・・たぶんそんなかんじかも。
こんなときは、思いきってビリヤーニとか食べたいかも。もしくはピラフ。あるいはチャーハンでもよい。要するに炒めた飯なのだが、どうしてそう思うのかは、よくわからぬ。
というわけで、つまるところ、


つぎにつづく。