動植物(など)
というわけで。とりあえず。こんなかんじかしらん。(↓)
http://d.hatena.ne.jp/animalgigagiga/20120826
このあたり。なかなか。
というわけで。ちなみに以下は、ここに至るまでのリアルタイムプロセス。というか単なるメモ。面白いかどうかはしらないけど、さしあたりそのままにしておく。
では〜。
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メモというかなんというか。
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・・・いま(午後3時半くらい)、一昨日に買ったCDを聴いているのだが、冗談抜きにその音と、窓の外からのセミのひずんだ鳴き声が交じりあって、どっちがどっちか良く分からん・・・。
と、なんか面白いので書いてみた。ちなみにCDは、ラトビアにある旧ソ軍の施設でいろんなブツを転がしたりしているらしいrevenantの一枚・・・なぜか5人組。フィールドレコーディングで5人組って。
とか思うが、それはさておき。このうちの1人のGさんが活躍していると教えてもらう。内容は、案外あんまりフィールド録音ぽくない。あえていうと、知っている人はZ'evみたいか。
・・・と書いているうちに、良く聴くといくつかの録音を重ねているのかもしれないというか、複数の音響がかぶさっているっぽい。何だコレは。というか、いま誰かが「あはーん」とか言っている・・・しかもその位置がズレているというか移動しているっぽい。
というか、複数種の空間像が、無理やり一つにリプレースされてるみたい。なので、ひとつのイメージの中に、複数の行為が同居している。なので、セミの音が入ってきても、ほとんど違和感がないのであった。なのかな?
サントリーホオルが混んでたら、ここでこのまま、ひとりで何かやろうかな・・・
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とかいうことを書いて10分ほど経ったのだが、音を聞くために空調を切らねばならず、現在、きわめて暑い・・・困った。音のほうは、カッチョいいかんじ。というか、ゼウ゛度が増して、空間がハッキョーしたみたいになってる。すずしげ。
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いきなり口琴が!ビヨヨーン
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なぜかその手前で、段ボールたたんでる!
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終った。途中、段ボールを切り裂く音が爆音になった後、なにか水たまりでバシャバシャしつつ、その頭上で紙か木をなにかしているようなかんじで終る。むむ。
とりあえず暑いので、空調をつけることにする。よくわからないが、謎の中継的文章はここで終了しておきたい。
まだセミが鳴いてる。
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とかいって、懲りずに今度は、少し前の展示でもらってきたツノダ氏のone stereophony by two personsを聴く。やはり空調を切らねばならぬようだ・・・
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CDR、すごかった。ちょっとした鳥の音とかがすごいのがすごい。トラック3〜5は、まだうまく言葉にできず。二つのハミングだけなのだけど、それだけではまったくない。
結局、このままマッシュルームレクイエムをみることにする。みんなやっているとは思うけど、タブを複数開いていくつかの音源をミックス。
ちなみに今は(17時ちょっと)、サントリイホオルのハードなジョンケージの演奏に、ジャンリュックギオネのハードコアなパイプオルガン演奏を重ねている・・・そこに蝉が割り込み。
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17:48/空調を切って、窓を開けた。すでに配信はじまってる。
途端に窓から蚊が侵入・・・二つの手は応戦で手一杯である。外は夕焼け。街並みがオレンジ色。
ベルクの曲をセット。
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10分後。準備中。
今日ここに書いたすべての音源をセット。どうでもいいけど5人組の作品の音響がすごい。どうも冒頭の響きは、低音が蝉の声と干渉していたのかもしれないとか思う。
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レクイエムに、クセナ×スの「プレアデス」をかぶせる。うっすらと。
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終わった・・・予想していたよりも全然ミニマルな作品で、しばし驚く。遠くから、カメラとモニタを隔てて見ていただけだけれど、ひとりずつ出てきて何かをしていくところは、さりげなく来るものがある。・・・ひとりで延長して、「プレアデス」などをもう少し重ねる。夜の、眩い音楽。
どうしてこれなのかというと、特に理由はなかった。単なる偶然というか。
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みたいな。
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つづく。
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