まだメモ

あいもかわらずトウキヨウは今日も暑い・・・



メモ。


かなりどうでもいいのだが、要するにちょっと前に3〜4日くらいのうちに、それまで聴いていなかったような音楽をいきなり聴いたので、何か色々メモすることなどあり。しかしこれがまた、とくに意味がなかった・・・たとえば、ある種の方法のありかたとして、なんというか野外演奏モノ(録音)のようなものがあっても良さそうである、とか思う。


だからどうしたというとよくわからないけど。あるいは、個人的にはfixionのときに突っ込めなかった点として、そういう楽器の(環境音と一緒の)録音のされ方みたいなところがあったような気がする。とか。なんかニポン語がながくて変だが、まあいいか。
ついでにいうと、そのとき、なんというか楽器の音を潰してしまうことを厭わないというか、あるいは環境音や室音と一緒にしてしまうなかで器楽音もなんか変わってしまうとか、そういう辺に興味。たぶん、そういうの、ありそう。と思う。



あともう一つ、別の角度からだと、ちょっと正確ではないかもしれないけれど、電子音楽(エレクトロニクスとか)の演奏と、そういった録音/具体音をつかったいわゆるミュージックコンクレートが、どうも領域的にまざりあっているような音楽があるようである。
といって、これだけだと当たり前かもしれないけれど、理解した限りでは、いわゆる電子音楽と具体音楽というのは、たしか思想的にも発想的にも、ほとんど真逆(前者は純粋に人工的な世界で、後者は自然に則したもの、、、だとおもう。ちがうかしら)だったはずのような気がするわけだ。やはりニポン語が長いが、まあいいか。


なので、そう、つまりそのへんが、なんか面白いというか、どうなるのかなとか、そういうことを思ったりメモしようとしたり面倒くさくなったりする今日この頃である。・・・答えとしては、単に21世紀になったから違いとかもうどうでもいいじゃん、というだけかもしれない気もする・・・




なので、ついでにメモしておくと。
もし演奏できるなら、たとえば電子音響と、たとえばコンタクトマイクとかをつかった物音/振動音を、両方あわせて作るようなドローンとかノイズとかミニマルな何か的なものなど、考えてもよさそうである。
上の関心からして、この「両方」を使っているのがミソというか、コンセプトの中核。みたいな。・・・あまりわからないけど、実はけっこう、どちらかに寄ってしまう作品がなんとなく多い気もするし。まあそのへん。リズムとかも作れそうである。



あとは、そうやって出した音を、さらにマイクで拾ってスピーカーで重ねるとか・・・何か、そういうこととかもありそうである。
つまり、電子音とか具体録音といって、要するに両方ともスピーカーから音を出している点では同じだよね、みたいな気分。かもしれない。思想的にはいろいろあるかもしれないけど、まあいいかというか。あるいは、録音とかテクノロジーとかそういうことではなくて、まあ形式として。。。みたいな。
もちろんこのとき、マイクで室内音ごと拾うのは前提。ついでに音量も操作してもよい。というかんじ。ひょっとして単純にハウリングしてしまうのかもしれないが、それはそれで。みたいな。



とかなんとか。そんなことを思ったので、メモしてみた。じつは適当なテーマを思いついたのだが、はたから忘れてしまった・・・なんかちょっとエグめのだった気がするというか、そういう方向が良さそうとかおもった・・・気がする。のだが、忘れてしまった。
あるいは、どうしてそう思ったかは、もうおぼえていない。



とかいうメモ。






つづく。