みたいなメモ

とかいいつつ、まだニポンの昼は暑い・・・




ぼんやりニュースを見ておもうメモ。
たぶん、あんまりセイキョクについては書かないだろうと思う・・・つまり誰がセイケンをとっても、すでにあるホーシャノーはかわらないのだし。
とか。



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どうでもいいメモ。つづき・・・昨日書いたのはけっこう面白そうだと思ったのだが、どうなのかしら・・・わからず。あんまり音像みたいなことに触れていないので、抽象的かも。まあいいか。
ついでにメモすると、ライオネルマルセッティというひとが面白そうですね・・・電子音響とミュージックコンクレートを両方やっている。というか、前に来日とかちゃんとしているようである・・・



というわけで、ちょっと別角度からメモ。
another timbreつながりで、ちょっと前に出たらしいcatherine_lambのthree bodiesを聴く。ある意味できちんとした作曲作品、器楽曲。チェロとバイオリンとバスクラリネットによる。やはりおすすめされたのだけれど、かなりよい・・・どれもゆったりとした持続音で、淡く滲むように消えていく3つの線が、重なったり交差したりずれたりしながら現れて続いていく。ほぼそれだけで一曲を構成。たぶん3つというのがいいのだろう。かもしれない。


ちなみに、ついでにちょこっとレーベルのホームページを見たら、なんだかいっぱい書いてある・・・しかもよくこれだけ書く(喋る)なあと思うくらい長い・・・なので、途中で読むのをやめた。けど、ちらっと見たかぎりだと、学校ではジェームズテニーやマイケルピサロの生徒だったというようなかんじの記述があった気がする・・・そうなんだー、とか。
どうでもいいけどこのレーベルは、かなり頭のいいというか、狙い撃ちでおもしろいところをやっているようなかんじ。がする。どれも一筋縄ではいかなそうである・・・



というかんじ。で、そういえばとメモするのは、つまりある種の音像で、ただの持続でもなく、あるいは激しい持続と切断ではなく、こういうような間を置きながらも、いくつかの持続がゆったり重なったり、それぞれが動きながら交わったり、あるいは勝手に動いていたり、というようなあり方がありそうであると思ったことである。とか思った。
もしくは、ある意味でゆっくりしているのだけれど、局面局面ではけっこうはげしく動くときもある、とか。あるいはまったく沈黙のときもある、とか。あるいは、重なって響きをつくるとか、そういうことが色々でてくる。そういうかんじ。
まあひょっとしたらケージのナンバーピースなのかもしれないけれど、一音がただの持続でなくて、もうちょっと変化するとか、あるいは重なり具合が考慮されているとか、そういうこともあるかもしれない。そのあたり、けっこう興味ふかい・・・かも。



なので、そう、話を戻すと、もし演奏できるなら。
まあだから2つないし3つの要素を、そうやって動かしてみる、というのもアリかもしれない・・・最初は一見クラスターで、でもだんだんほどけてレイヤーのように交わっていく、とか。突然折り重なるとか、あるいはハウリングを起こしておかしくなるとか。・・・そういうかんじ。そういうの。
とかおもった。まだ決まってないが。


とかいうメモ。





つづく。