みたいなメモ2

ちょっとだけ涼しくなってきたようである。「すずしい」というには、いささか暑いが・・・



とかなんとか。ジジ問題については、とくにない・・・



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で。どうでもいいのだが、というかかなりどうでもいいのだが、昨日かいてみたアイデアは、ちょっと読み直してボツかもしれぬ・・・つまり、もし演奏できたらシリーズのところ。そのような意味でかなりどうでもいいのだが。


まあ、1つCDについて書いてみたから、まあいいか・・・ちなみにthree bodiesは、響きもかなり良いデスね・・・。
なんか紹介に、師事した人だけでなく、インド音楽に造詣がふかいみたいなことが確か書いてあり、そういうのも(あるいはわざわざそう書く意図からして)曲に関係があるかも。
つけくわえると、これはたぶんいわゆるゲンダイ音楽好きの人もイケるとおもわれる・・・いわゆるゲンダイ音楽的な硬質な美学をもとめる人はそうじゃないかもしれないけど、もじどおりゲンダイ/今の、音楽。というようなニュアンスでいくなら、イケそう。なお、そういう観点からした個人的な感想はとくになかった・・・



ちなみに。ついでにいうと、前からたまにここに「3つ」とか「三角関係」とか「運動」とか、そういうことにこだわったかんじの文章をつくったりしていたけど(「ラジオによる三角関係」とかもあった・・・)、その意味ではこの人あまりにズバりである・・・・・・なにしろ正確な曲名は「three bodies(moving)」というのだった。なにー。


とか思った。いちおし。




で。
ついでに書いておくと、もし演奏できるなら。


やはり個人的には、案外というか普通に、持続みたいなのが興味ありますね・・・興味というか、もしやれるなら、そのへんができることかもしれない。とか。
ちなみに持続といっても、いくつかの持続的な要素が、なんというか入れ子状になっているみたいなやつ・・・つまり、断絶するようにみえるけれども、ある要素がかすかに続いていて、また次の展開につづいていく、というような方式。そういうの、いくつかある、んじゃないかしら。


あともうひとつ、音像というか全体のイメージで言うと、つまるところ要するに、ドローンやノイズというか、トーシャ音楽みたいのが良いデスね。プロジェクション。・・・うーん、ちなみに、そういうこと書くひとって、いるのかしら。うっかりいうと怒られるのかもしれないが、まあとりあえず「みたいなの」ということで。もしくは、それそのものではないというところで、そのへんでご容赦。




なので、別の言い方をすると、つまり中〜低域で激しい音塊があって、それとは別に、高周波のノイズをつかう、ということになる、のだろうか。かもしれない。そのあたりで、前述したかんじだと二つのレイヤーを使い分ける。つまり電子音響と、物音/振動音を、そのどちらかに割り当てて、同時に放つ、ということでしょうかしら。あるいは途中で入れ替え。
あとは、途中で沈黙・・・だけど、うっすら高音がつづいているとか、ぼんやり低音のドローンが持続しているとか、そういうシークエンスがあり。あるいは、さらにその音をマイクで拾って、それをそのままスピーカーで並行して流す、とか。むしろ、そのへんが重要かも。とか。



うーん、こうやって書いてみると、結局たんなるドローン/ノイズ/ミニマルのような気もしてきた・・・まあ、それはそれで。



みたいなメモ。みたいな。







つづく。