などなど息抜き

どうでもいいが、今日はすこし涼しい・・・日中に歩いても平気なくらいか。だからどうしたというと、さっぱりだが・・・



ジジ問題についてはとくになし。むしろ、一昨日にシンブンでみた、かりのまち、の問題がきになる。でも、それはたぶんジジ問題ではないのだろう・・・とニュースを見ておもった。


などなど。






とりあえずメモ。
昨日、スギモトタクとマイケルピサロによる共作/合作による新譜を聴く。「Dminor/Bbmajor」。


あくまで個人的なメモで。
たぶんおそらく、これは圧倒的な傑作である・・・たぶん。個人的には、「装置」以降のものでは最高傑作。あまりに書くべきことが多すぎる気がするので、とりあえず書かない。



一つだけメモしておくと。たとえばもし仮に、ササキさんのいう「即興の解体」のような問題があるとしたら、ここではいわゆる「ウォルフ・ゲーム」の閉域のようなものはおそらく乗り越えられている・・・と思う。あるいは、個人的にはそういうことにも考えてみたけれど、どうやら一段階アイデアが足りていなかったことを思い知らされる。うまくいえないのだが。
別の言い方をすると、いろんな形で即興の限界を突破しようとする試みはあると思うけれど、それをたとえばテクノロジーや特殊録音のようなかたちではない、まったくちがう形で突破している、ようにおもえた。
しかもきちんと知的な操作をすることで(たぶん)調性的な構造もつくりあげている、のだろうとおもわれる・・・知的で美的。、つまり実験的・・・かしら。念のためだが、これを読んで何か美しそうなものを想像したら、それはたぶん間違い・・・うまくいえないのだが(だからといって醜いわけでもない。というかんなんというか)、そのへんもふくめて。



あとちなみに。「ミックス」というのが、どういう作業をすることなのか、あんまりわかっていないけど。録音した音をきれいに切り分けて、きちんと整理するような作業がふくまれているとしたら、これ、大変だったんじゃないかな・・・そうじゃないのかしら。よくわかんない。


などなど。



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ついでに。
おそらく近日中に、写真を一枚ほど、あっちの方にアップする予定・・・たまたま、ある場所をデジカメを借りて撮った、その一枚。
写真についてはあんまりよくわからないけど、いまさらだがカメラは光学機器なので、いちどに複数の光を写しこむことができるんだなとかおもう。うーん、案外そのへんに興味あり。



なおちなみに。
もし演奏できるならシリーズみたいのをやっているが、よくわからないけどタイトルを、なんとなく「ガラスの△△」みたいなことにしようとおもいつく。おもいついた動機は忘れた・・・というか、要するにあけっぴろげということだった気もする
・・・つまり、なんか特殊な暗箱でみえないマジックがあるとかではなく、もう全部あけっぴろげ。ノイズと言ってもコンタクトマイクが丸見えとか、ネタが丸出しになっているようなイメージ。もちろんガラス自体も独立して色々なイメージを映したり、透過したりするし。
そういうあたりでそんなかんじ。だからどうしたというと、かなりどうもしないのだが・・・


とかいうことを適当におもいついたので、適当にかいてみた。などなど。




などなど。


といって、何がどのように、何の「など」なのだろうか。そんなことは、そもそも説明などしていないのではなかったのか。


というわけで、


つづく。